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素材特性を活かしたものづくりの挑戦
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今年の冬は例年にない寒さとなり最強寒波の襲来により弊社の新潟工場も数年ぶりの大雪に見舞われています。工場周辺は一面の銀世界となり、雪かきに追われる日々が続きますが、澄んだ空気と美しい雪景色の中、時折、強い日差しと風のぬくもりが少しずつ春の訪れを感じさせてくれるようになりました。
厳しい寒さの中でも、一歩ずつ春は近づいています。
皆様におかれましても、新しい季節に向けて、あとひと踏ん張りの時期かと思います。
あと約1カ月・・・新年度に向けて体調を崩さずに頑張っていきましょう!!
お客様よりいただきましたお問合せに関する情報を【Challenge記録】として毎月2回、皆様に情報発信をさせていただいております。
どうか引き続き宜しくお願い申し上げます。
近年、異素材を組み合わせることで新しい性能を生み出す技術が注目されています。
炭素繊維と金属の融合や、樹脂とセラミックスの組み合わせなど、製造業の現場では航空機や自動車、医療機器などで「単一素材では実現できなかった可能性」が広がっています。
そこで、今回のメルマガは、【素材特性を活かしたものづくりの挑戦】というタイトルで、先日、出展をしました「テクニカルショウヨコハマ2025」からの試作チャレンジ案件に関して、紹介をさせていただきます。
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先日、出展をしました「テクニカルショウヨコハマ2025」自社ブース展示品としてセラミックス部品のみを使って「セラミック製折り鶴」を試作チャレンジをしました。
複数の部品を製作して、組み合わせることにより複雑な折り鶴を表現した製品で単なるアート作品ではなく精密加工技術、焼成技術によりセラミックスの質感を折り鶴に活かした【素材特性を活かしたものづくりの挑戦】提案品として展示をしました。
セラミックス部品の組み合わせにより製作した折り鶴は、同業者を含めて来場されたお客様には、とても高評価をいただきました。
複雑な形状でも、部品単体の組み合わせにより必要な寸法、形状が製作可能になる。
また、樹脂部品、金属部品など異素材とセラミックスの組み合わせにより部分的にセラミックスを活用して、課題解決につながるということ。
今回、「セラミックスの新たな可能性」を知っていただく良い機会となりました。
実際に相談があった案件として、樹脂金型の熱遮断でセラミックスを一部に採用したい、機械装置の伝送部分で摺動部の摩耗対策で金属とセラミックスを結合させた部品を検討したい、ガラス管とセラミックスの接合に良り熱膨張に強い試験管を検討したいなど、耐熱、耐摩耗、耐薬品等必要な部分にセラミックスの特性を活かした部品開発を検討される案件がおおくありました。
セラミック単体、一体部品では価格面、形状面で製作不可能だった部品もセラミック部品単体での組み合わせや、異素材との組み合わせにより「セラミックスの新たな可能性」広がることを期待しております。
現在、弊社が力を入れております5耐推進事業部では、セラミックスの可能性を追求し今後も、お客様の課題に真摯に向き合い、セラミックスの特性を活かしたご提案及び新製品開発、新技術開発に努めて皆様の課題解決のお役に立ちたいと考えておりますので、どうぞ、末永くよろしくお願い致します。
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読んでいただき、ありがとうございます。
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