早いもので今年も折り返しです。
年齢を重ねると、時間の経過が早く感じるようになりますね。
子どもの頃は、新しい学びや経験が多いので一日が長く感じますが、大人になると、毎日が同じことの繰り返しになるので早く感じるようです。
でも何歳になっても好奇心を持って、ドキドキできる経験を持ち続けたいですね。
最近、読んでいるととても幸せになる本に出会いました。
その本の中から、特に私が気に入った内容を要約したいと思います。
その本は『宇宙を味方にする方程式』(小林正観・著)です。
第4章「毎日が楽しくて仕方なくなる方法」
【宇宙は、存在しているけれど色がついていない。これを「空」といいます。それに色をつけて見ているのは自分です】
【良いも悪いも、すべては自分の受け取り方】
【悪態をつかれたときに「そういう言葉を聞くと、私、元気になるのよね」というふうに自分で決めてしまうと、人間の体は全部そうなります】
たとえば、
「そんなことではダメだ」
などと言われると、ムカッとして、頭にくるでしょう。
でも、
「ダメと言われると嬉しいのよね。ダメと言われるたびに私、元気になってエネルギーが湧いてくるの」
と思ってみてください。自分でそう決めてしまうのです。
「これをしちゃダメ、これは心や体に悪い」
と思うと、体が
「毒なのね」
と思い、本当に毒になってしまう。逆に、
「何をしても全部、自分のパワーになるから平気」
と言ってやってしまえば、良いエネルギーに変換できる可能性が存在するのです。
何かにチャレンジしているときに、
「これをやると失敗しそう」
と思うと、体が失敗しなきゃいけないと思ってしまう。逆に、
「私、何をやってもうまくいくのよね」
と言いながらやると、心と体にそういう情報が行くそうです。
この素晴らしいシステムを活用すれば、限りない幸せを手にいれることができると、この本に書かれています。
他に
「すべての苦悩煩悩をなくす方法」
「神様を使いこなして生きる」
「『掃除・笑い・感謝』で幸せになる」
などの章があります。
興味のある人は、ぜひ手に取ってみてください。
ネットショップでも販売しています。